オンラインイベント|面白い企画とは?

オンラインイベント
面白い企画

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オンラインイベントを行う場合に企画作りにはとても頭を悩ませると思います。特に社内懇親会をオンラインで行う場合には事務局の皆さんは本当に大変だと思います。弊社への問合せも「何か面白いオンラインイベントの企画はありませんか?」ととてもザックリとした内容がよくメール届きます。今回はオンラインイベント企画「面白い企画」の作り方について書いてみようと思います。

面白い企画の定義とは?

①参加者が楽しめる事
②参加者の満足度が高い事
③普段と違う雰囲気を作る事

この3つが面白いオンラインイベント企画のポイントだと思います。それでは①から順番に面白い企画について説明をしていきます。

① 参加者が楽しめるイベントとは?

オンラインイベントで「面白い」と感じてもらう為にはどのようなイベントが良いのかを考えると思います。しかし、「面白い事ってなんだろう?」と漠然と考えても良いアイデアは生まれてきません。

そこで、オンラインイベントで「面白くないと感じるイベントは何だろう?」とまずは考えてみると良いでしょう。

オンラインイベントで参加者が面白くないと感じるポイントは「コミュケーションが取れない」「見ているだけ」など、イベントに参加しているという感じを与える事が出来ないオンラインイベントは「面白くない」オンラインイベント企画となりがちです。

この逆の発想から考えた際にオンラインイベントは「コミュケーション取れる=参加している感じがする=面白い」と感じるという「企画のヒント」にたどり着きます。

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② 参加者の満足度を上げる

面白いオンライン企画イベントを作る為には「参加者の満足度」と引き上げる必要もあります。参加者満足度を上げるキーワードは「誰でも」「簡単」「気軽」である事だと思います。

例えば、社内企画のオンライン懇親会であれば「ZOOM飲み会」を企画します。内容はシンプルに「主催者挨拶→乾杯→グループに分かれて懇親」という流れ。特に凝った事もせずに会話を楽しんでもらい1時間程で終了。

この企画が「面白いイベントなのか?」と問われると「面白いイベント企画」だとは言い切れないかもしれません。しかし、このようなオンラインイベントの参加者満足度は「非常に良い」という評価になります。

ZOOM懇親会は「誰でも」「簡単に」「気軽に」参加できるという3点が整っており前述した「コミュケーションが取れる」という点でも「面白いオンラインイベント」の最低限の要素を満たしている事になります。

とは言え、「ZOOM懇親会」のどこにそのような魅力的な要素が含まれているのか?という疑問を持たれる方も居るかもしれません。ズバリ!オンライン懇親会での満足ポイントは「会話」というコミュケーションになります。

オンラインではないリアルなイベントでも「誰かと会話」を楽しめると参加者の満足度は一気に上昇します。会話などの誰かと「繋がるコミュケーション」は参加者の満足度を引き上げ面白いイベントを作る際の重要なポイントになります。

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③ 普段と違う雰囲気を作る

面白いイベントを作るコツは「普段と違う雰囲気を作る」事にあります。例えば、みんな大好きディズニーランドも駅を出た瞬間から雰囲気作りが始まっています。入場ゲートが近づくにつれて段々と音楽などを使って現実から夢の世界に引き込む工夫がされています。高級ホテルや高級レストランでも似たような演出手法が使われています。「普段と違う雰囲気作り」これは面白いオンラインイベント企画作りでも大切な要素になります。

どのように「普段と違う雰囲気」を作るのか?

オンラインイベント企画は画面の中で完結してしまうイベントになります。その為、普段と違った雰囲気を作るにはコツが必要になります。

司会者に特徴を出す

最も簡単な方法としては司会者を「プロ司会者」にするだけで面白い進行を生み出す事ができるようになります。見た目よりも「声の質」にこだわる事がポイントです。できれば有名声優などを起用しても「面白い」イベントになると思います

ラジオ番組を企画するイメージ

オンラインイベント企画を考えると「面白いテレビ番組」という方向に考えがちですが「テレビ番組の演出」は「タレントさん」が居る事で成立する企画が多い事にも注目する必要があります。社内企画などでは「タレント」が主役にはなりません。テレビ番組の面白い企画を参考にしてしまうと「面白くないオンラインイベント」になってしまう事もありますので注意が必要です。

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面白いオンラインイベントを考えるなら「ラジオ番組」の企画をマネする方が面白い企画になるでしょう。ラジオ番組は音声しか聞こえないという制約があります。その為、ラジオ番組の企画は「音だけでいかに視聴者を楽しませるか?」という課題と常に直面して作られています。

例えば、視聴者からの送られてきたメッセージの内容を読み上げ質問に答えたり、視聴者に電話をかけて番組に出演してもらうなど、ラジオの先にいる視聴者とのコミュニケーションを大切にする企画の作り方をしています。

この作り方をオンラインイベントの企画で取り入れる事で「面白い企画」作りにつなげる事ができるようになります。

オンラインイベント面白い企画の作り方まとめ

まとめると、ラジオ番組の企画を基本に取り入れながらプロの司会者と社内のスタッフなどが絡み合いながら進行をまとめていきます。演出イメージはラジオスタジオのような配信拠点を作る事で普段と違う雰囲気を演出しながらYouTubeやZOOMを使いながら進行していきます。

その中で視聴者とのコミュニケーションを図るイベント挿入しながら弊社開発のコメントークなども織り交ぜオンラインイベントを作ってもらうととても面白いイベントに仕上がる事になると思います。

もっと詳しいオンラインイベント企画書が欲しい方はお気軽にご連絡下さい。出来るだけ詳しい内容をお伝えくだされば詳細なお見積りをご提出させて頂きます。

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