ハイブリッド WEB配信とは

ハイブリッド配信とは、会場に来場する通常イベントスタイルとWEBを使ったライブ配信を合わせた生中継スタイルのイベントです。ハイブリッド配信ではテレビのような「発信だけの一方向スタイル」ではなく「視聴者からのリアルな声も受け取りながらコミュニケーション図れる」双方向でやり取りのできるイベントスタイルもあります。ハイブリッド配信イベントは企業・団体・学校・セミナーなど様々なシーンでご利用頂いております。また、来場型だけのイベントに比べ「会場を小さく設定」する事もできイベント経費の軽減にもつながります。その他にもインターネットを通じて遠方からも手軽に参加してもらう事ができるようになり参加比率がアップします。

ハイブリッド配信とは

  • 来場型イベントの開催
  • 来場者を想定し会場を用意する
  • LAN回線を用意する
  • インターネットでイベントを配信
  • 双方向でやり取りもできる
  • 遠方の方も参加できる
  • 参加比率がが上がる

ハイブリッド配信イベント

メリット&デメリット

ハイブリッド配信 メリット

会社でイベント事を任されたものの・・・「経費削減」「できるだけ安く済ませろ」「効率よくやれ」など多くの課題でお困りではありませんか?そんな時には「ハイブリッド配信イベント」はとてもおすすめです。参加者を1カ所に集める事なく複数の場所に配置でき、スムーズに様々なイベントを実施する事ができます。「会場費」「宿泊費」「交通費」「タイムパフォーマンス」など様々な「経費」「リスク」等を削減する事ができます。

ハイブリッド配信 デメリット

ハイブリッド配信は会場に来場する参加者とWEBで視聴する参加者が存在する形式です。その為、体験型のイベント等では会場に来場された参加者とWEBで視聴している参加者ではイベントに参加したメリットを同等に感じてもらう事ができません。例えば、懇親会やパーティーなど「対面で食事をしながら会話を楽しむイベント」「運動会」「有名人トークショー」など直接会う事や体感する事に意味のあるイベントにはハイブリッド配信不向きとなります。

ハイブリッド配信イベントでは「会場に来場した参加者」も「WEBからの参加者」も同様に楽しめる内容でなくてはなりません。価値ある「情報の発信」や聞いてても楽しめる「トークショー」他では聞けない「演奏」などWEBで視聴していても価値を感じる内容である事は重要です。また、会場に来場していないWEB参加者からの「意見」などのコメントを積極的に取り入れる配慮などが大切です。

ハイブリッド配信まとめ

ハイブリッド配信を実施する際には「メリット」だけを考えるのではなく「デメリット」についても考える必要があります。例えば、ハイブリッド配信デメリットで紹介した「雰囲気を感じて楽しむイベント」という点でみると「表彰式」などもハイブリッド配信の「実施方法」がポイントとなります。功績を残した「表彰者」のモチベーションアップには「社長」からさの直接の言葉は必要になると考えられます。中には多くの人の前で表彰される事でモチベーションが上がる場合もありと考えられます。その為、全てをライブ配信でするのではなく、功績をあげた「表彰者のみ」を来場させるなどハイブリッド配信イベントの構成を工夫する必要があります。