ハイブリッド講演会|YouTube配信
YouTube配信サポート
ハイブリッド配信にて後援会イベントをサポート致しました。今回のハイブリッド配信では一部の映像機器とYouTubeでの配信を担当しております。このような一部の映像システムのサポートとWEB配信というスタイルでのご依頼は数多く頂いております。
また、視聴者にとって見慣れているYouTubeというプラットホームを利用してのWEB配信を選択されるお客様も多くいる印象があります。基本的には弊社のどのプランでもプラットホームはお客様のご希望のプラットホームをご利用頂けます。
なぜ一部映像システムをのみ依頼するのか?
一部の映像機器システムのみをご依頼頂くケースとはどのような状況なのか?会場の映像機器だけ利用すればよいのでは?と思った方もいるかもしれません。基本的には会場にある映像システムを利用するのですが、映像演出上足りない機器が発生する場合があります。そのような際に弊社へ一部の映像機器のご依頼を頂き会場の映像機器とWEB配信システムへ接続を致します。実はこの方法の方がスムーズでリーズナブルに映像システムを整えることができます。
会場手配よりも手配料金が安い
会場さんへハイブリッドイベントの映像システムを追加発注することもできますが、会場さんも専門業者さんへ手配を依頼する場合がほとんどです。会場さんが営業手数料を上乗せしてお客様へ請求をする事になりますので通常よりも高い請求金額となってしまいます。
やりとりもスムーズ
今回のハイブリッドイベントではWEB配信部分をお客様より直接ご依頼を頂いておりますのでお客様と直接お打合せをさせて頂いております。WEB配信でどのような事をしたいのか?イベント会場では何をしたのか?などしっかりとご要望をお聞きしております。その打合せで必要な機材を手配し会場さんと打合せ。会場さんには何をして欲しいかも弊社よりしっかりとお伝えしておきます。こうする事で当日の施工もスムーズにすすみます。
担当責任者も気が楽
今回のようにご担当者様より映像に関するお問合せを直接頂く事はよくある事です。映像や音響機器について弊社は専門でもありますので解らない事はザックリとご相談ください。「こんな事をしたい」「こんな事は可能なのか?」「こんな事を実施したらいくらかかる?」これくらいザックリとご質問を頂いております。会場にいる窓口担当の皆様は会場機材についてはある程度理解しておりますが、総合的な映像・音響機器についてはどうしても専門性は低くなります。イベントを作るチーム内にテクニカル専門のスタッフが1人いるとイベントご担当責任者の方もお仕事の負担も減り他の事に集中する事ができるようになり気持ちも楽になります。
今回のハイブリットイベントの具体的な内容
今回は500名前後の来場者がいるハイブリッドイベントとなりました。ご利用頂きましたプランはミディアムプランをベースにご案内をさせて頂いております。カメラマン1名業務用カメラが2台。映像スイッチャーや各種音響機器といったスタンダードなハイブリッド配信システム。追加で手配した映像システムはプロジェクター2台をつなぐ分配システムと会場システムと弊社映像システムをつなぐ中継機器のご手配をさせて頂きました。スタッフ人数は5名。施工時間は約2時間ほどでした。
会場での打合せは1回でしたが、その他メール&電話では数回のやり取りをさせて頂いております。会場さんとのテクニカル系のやり取りはすべて弊社にて実施させて頂いております。どのようなスタイルのハイブリッドイベントに対応致します。まずはお気軽にお問合せ下さい。